牛久・稲荷川でヘラブナ放流
牛久沼漁協(堤隆雄組合長)では毎年、釣り人から徴収する入漁料を活用してフナやウナギ、ワカサギなどを放流している。今回の放流には同漁協組合員のほかに初めて稲荷川釣り愛好会(斉藤茂会長)も参加し10~15センチの幼魚約200キロを放流した。
参加者たちは最初にバケツに幼魚を入れて放流した後、トラックの水槽から一気に幼魚を川に放流した。堤組合長らによると、フナは1年で約3センチ成長するという。
個人の意見
>10~15センチの幼魚約200キロを放流
同サイズの200kgは、相当な枚数です。
腹を空かせたカワウから、できる限り多くのフナが逃れてくれることを祈るばかりです。
腹を空かせたカワウから、できる限り多くのフナが逃れてくれることを祈るばかりです。