牛久・稲荷川でヘラブナ放流

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産経新聞 11月16日(火)7時56分配信
 寒ブナ釣りのシーズンを前に、牛久沼周辺で一番のフナ釣り場といわれる牛久市新地町の稲荷(いなり)川で15日、資源増殖事業の一環としてヘラブナが放流された。

 牛久沼漁協(堤隆雄組合長)では毎年、釣り人から徴収する入漁料を活用してフナやウナギ、ワカサギなどを放流している。今回の放流には同漁協組合員のほかに初めて稲荷川釣り愛好会(斉藤茂会長)も参加し10~15センチの幼魚約200キロを放流した。

 参加者たちは最初にバケツに幼魚を入れて放流した後、トラックの水槽から一気に幼魚を川に放流した。堤組合長らによると、フナは1年で約3センチ成長するという。

個人の意見

>10~15センチの幼魚約200キロを放流

 同サイズの200kgは、相当な枚数です。
腹を空かせたカワウから、できる限り多くのフナが逃れてくれることを祈るばかりです。