釣り人です。泥棒じゃないよ~。


毎日新聞 1月9日(日)11時58分配信
 ◇「刺された!」の声…虫に/水止まらない/寂しい、署に泊めて
 10年に県警が受けた110番の件数は7万4734件で、前年より2050件(2・8%)増えたことが、県警地域指導課のまとめで分かった。事件の早期解決などに通報が役立つ一方で、いたずらなどの非有効件数も539件(4%)増えており、県警は正しい利用を呼びかけている。
 悪気はなくても混乱を来した誤通報は、昨年もさまざま。

「畑仕事をしていたら、裏山から『刺された! 助けて!』という女性の悲鳴が聞こえてきた」=殺人事件も視野に厳戒態勢で裏山を捜索。実際には女性はムカデに刺され軽傷

 ▽「真夜中に自動販売機の前に男が座り込んでゴソゴソしている。泥棒では?」=釣り人が自販機の照明を利用して釣りざおに仕掛けを付けていた。

 他に、トイレの水が止まらない

▽1人で寂しいので一晩警察署に泊めて
▽お金がないからパトカーで家まで送って
--などの「モンスター110番」も多数寄せられたという。

 県警は「110番は緊急用」と強調している。通常の相談や問い合わせは、最寄りの警察署や専用ダイヤル(073・432・0110または#9110)へ。【川平愛】

1月9日朝刊

個人の意見

釣り人が自販機の照明を利用して釣りざおに仕掛けを付けていた。

 あ~何か、そのシチュエーションは、少年時代に経験があるなぁ~。