Kane Roberts
よく、ステージからバンドメンバーが楽器をマシンガンに見立ててオーディエンスを狙うポーズを見せますが、最初からギターがマシンガンの形をしていたKANE ROBERTS氏が忘れられません。
Kane Roberts - Rock Doll
まさに、ランボーです。
ちゃんと、撃てます(松葉杖は撃てなくていいと思いますが)。
確か、この楽器は20kgあります。
フラシへ入れたら、余裕でドンです。
フラシへ入れたら、余裕でドンです。
かつては、ショックロック・アリスクーパーのバンドへ所属。
なんでも、ライブ中に暴れていた観客をステージから飛び降りてブッ飛ばし、何ごともなかったように戻って演奏を続けたという逞しさにアリスクーパーが惚れ込んでバンドへ勧誘したという、横浜銀蠅を彷彿させる素敵なエピソードが残されています。
まあ、世の中にはまだまだ馬鹿ギターが山ほどありますけれどね。