自然学習のカリキュラムに「フナ釣り」


毎日新聞 3月23日(金)15時58分配信
 「トンボと自然を考える会」は4月から、トンボ自然公園(四万十市具同)の四万十川学遊館で「学遊館クラブ」の活動を再開する。再開に先立ち24日午前10時から、活動内容についての要望を利用者から聞く会を開く。
 クラブは小学生の自然学習の場として02年に設立されたが、担当者が不在となり1年半で休止。4月に新たな職員が入ることになり、再開を決めた。
 園内でフナ釣り、クリ拾い、カブトムシのサナギ探しなど月1回、2時間程度の自然体験を中心に活動する。問い合わせは同館(0880・37・4111)へ。【真明薫】

3月23日朝刊


個人の意見

>園内でフナ釣り

 釣りは池さえあれば、どこでもできるアトラクション。
昔は今よりもっと野釣り場が沢山あったはずなのに、遊園地には当たり前のように釣り堀が常設されていて、楽しむ人も多かった。

 楽しく自然を学ぶ、それが釣りにはできる。

 もっと釣りを、さらに楽しい釣りを。


・・・まあ、少年時代に竿を振り続け、人生を棒に振った男がいうのも何だが。