「スポーツようかん」

イメージ 1


産経新聞 4月7日(土)13時42分配信
 【はやし・ひろのコレもアリ~な!?】

 おばあちゃんのお茶うけ…のイメージがあるようかんが、スポーツの場に広がりつつあるという。なんというミスマッチ!? 3月下旬に発売された、その名もズバリ「スポーツようかん」だ。

 製造元はあんまんや水ようかんなどで知られる井村屋((電)059・234・1882)。開発部の川西加恵さんは「日本の伝統的なお菓子を、違う角度から見直しました」。英字のスポーティーなパッケージ。厚さ1.5センチ、長さ8センチ、60グラムのようかんが5本入っている。1本当たり軽くごはん1杯分の171キロカロリー、ミネラル豊富な淡路島の藻塩が0.2グラム配合されている。トレーニングや登山などのレジャーの合間に片手でまるかじりすれば、手軽にエネルギーと塩分補給ができるってわけ。北海道産小豆を使った甘しょっぱいあんこ風味が、甘党アスリートはたまらんスね。

 賞味期限も2年間と長めだから非常食にもピッタリ。一部量販店で販売され、近々全国のスーパーやスポーツ店にも販路を拡大する。井村屋ウェブショップでは早くも品切れになる人気。初年度売り上げ1億円を目指している。

 スポーツ時には塩分と一緒に水分を補給することが鉄則ですが、コレを食べるんならスポーツドリンクよりも、やっぱり濃い緑茶が欲しくなりますなぁ。

個人の意見

 その昔、冷めたお茶はお客様に失礼だと、会話の途中でも席を立って急須や湯飲みを一度下げて熱いお茶に取り替えていました。

 しかし現在は水分補給でペットボトルの冷たいお茶を飲む時代ですから、こういう羊羹があってもいいんじゃないですかね。


スポーツ、アウトドアのお供にどうぞ 運動で失ったエネルギー・塩分を手軽に補給できるようかん『スポーツようかん』 発売のご案内
井村屋株式会社(本社 三重県津市高茶屋七丁目1番1号 社長 前山 健)は、
菓子の新商品として、スポーツ時にワンハンドで手軽にエネルギー・塩分を補給
できるようかん「スポーツようかん」を3月26日(月)に発売致します。
【商品特徴】

◆ 風味豊かな「北海道産小豆」と「淡路島の藻塩」を使用
◆ 1本で、ごはん約1杯分(171kcal)のエネルギー補給
◆ 1本でおよそ0.2gの塩分補給
◆ 食品衛生法で対象とされるアレルギー物質(25品目)不使用
◆ コンパクトで持ち運びに便利
◆ ワンハンドで、手軽に食べられる
スポーツようかん

商品概要

商品名
価 格
525円 (税込)(参考売価)
内容量
60g×5本入り
カロリー
171kcal/1本あたり (ごはん約1杯分)
発売日
3月26日
賞味期間
2か年
保存方法
常温

報道関係各位からの問い合わせ先

井村屋グループ(株)
経営企画チーム
TEL : 059-234-2146



『商品企画意図』

近年マラソン、登山人口が増えてきており、多くの方がスポーツを楽しんでいます。
それに伴い、スポーツをする際に食べる食品の需要も増えてくると考えられます。



そこで井村屋は、コンパクトな形態で、持ち運びしやすい「ようかん」に目をつけ、
スポーツ時に必要なエネルギー、塩分を手軽に補給できる商品の開発を行いました。



この伝統的和菓子の「ようかん」を、今回新しい切り口として、スポーツの分野に
スポットを当てることで、さらなる「新顧客創造」を図り、ようかん全体の相乗効果
を図りたいと考えました。