釣り場を探していて、集団登校へ突っ込む


読売新聞 4月27日(金)9時58分配信


 27日午前7時35分頃、千葉県館山市大賀の県道で、集団登校のためバス停で路線バスを待っていた同市立館山小学校の児童4人と保護者2人の列に軽乗用車が突っ込み、最前列にいた1年生の山田晃正(こうせい)君(6)がひかれて死亡した。

 晃正君の母親も軽いけが。館山署は軽乗用車を運転していた同市館山、飲食店アルバイト大河原央徹(ひろゆき)容疑者(20)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕した。

 大河原容疑者は調べに対し、「釣りに行こうと思い、釣り場を探していた。ボーっとしていた」と話しているという。同署はハンドル操作を誤ったとみて調べている。

 現場は片側1車線の緩やかな右カーブ。ガードレールや歩道はない。館山小からは約2キロ離れており、付近の児童はバスで通学している。


個人の意見

釣りに行こうと思い、釣り場を探していた。

 釣り人だったのか・・・。