釣ざおで下着盗


埼玉新聞 10月29日(月)23時34分配信

 狭山署は29日までに、窃盗容疑で、入間市宮寺、会社員庄司修容疑者(53)を現行犯逮捕し、余罪7件をさいたま地検川越支部に追送検した。

 逮捕容疑は9月1日午前3時40分ごろ、狭山市下藤沢のアパート敷地内に侵入、1階ベランダに干してあった女性の下着などを盗んだ疑い。

 庄司容疑者は狭山市飯能市などで30件以上の余罪を自供しており、このうち同署は2010年5月から逮捕時までの11件の犯行を確認したとしている。同容疑者は釣りざおの先にフックを付け、届かない洗濯物はさおで手元に引き寄せて盗んでいたという

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 魚を釣れ。