本日付の「天声人語」

 先輩に勧められて、朝日の天声人語を読んでみました。

※「asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています」と言うことなので、下記からご参照下さい。
2008年8月21日(木)付 朝日新聞「天声人語」

 「娯楽」とは大辞林によれば「心を慰め、楽しむこと。また、そのような物事。笑い、喜ぶような楽しみ(大辞林 提供:三省堂)」とのこと。

 これが若年世代になると、携帯電話のなかに「娯楽」を求めていたりする様子。
どこまでいってもバーチャルなものが、彼らの心を慰め、楽しませるのです。

 現実のアウトドア的な娯楽には、関心がないのでしょうか・・・。

 それに、関心のないモノには目もくれないというから、
レジャー関係が底辺拡大を狙って新しい同好者を開拓したいと思っても、
この世代を取り込むのは、困難極まると推測できます。

 アウトドアは携帯、インドアはPCなんて、悪い冗談であって欲しいです。