外来魚釣り大会


産経新聞 6月6日(月)7時56分配信
 県内各地で5日、ブルーギルブラックバスなどの外来魚を釣る「外来魚釣り大会」が開かれ、親子連れら686人が参加した。

 釣り大会は外来魚の食材利用や琵琶湖岸に設置された「回収ボックス」の使用を推進する目的で今年初めて大津、彦根草津、長浜の計5会場で開催された。このうち大津市浜大津では、ブルーギルのフライなどが振る舞われ、参加者らが舌鼓を打っていた。

 参加した大津市晴嵐小3年の初宿(しやけ)生弥君(8)は「ブルーギルが5匹もつれて楽しかったし、フライもおいしかった」と満面の笑顔だった。

個人の意見

>参加した大津市晴嵐小3年の初宿(しやけ)生弥君(8)は「ブルーギルが5匹もつれて楽しかったし、フライもおいしかった」と満面の笑顔だった。

 外来魚が入れ食いって訳ではないのですね。