清遊湖「シマノジャパンカップへら釣り選手権大会」

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優勝=戸井田祐一 15・2kg(北向き)
準優勝=佐藤 勝 7・99kg(南向き)
第3位=天笠 充 12・89kg(北向き)
第4位=関口朋和 7・84kg(南向き)
第5位=松下 隆 9・18kg(北向き)
第6位=山村慎一 7・27kg(南向き)

優勝=戸井田祐一 24~25枚 15・2kg(北向き)
サオ=『飛天弓 皆空』9尺
タナ=1m
ミチイト=サンライン『パワード へら道糸 奏(かなで)』0・8号
ハリス=サンライン『パワード へらハリス 奏(かなで)』上0・5号8cm 下0・4号 決まったときは26cm(ハリと組み合わせながら探っていった)
ハリ=オーナーばり 上『OHバラサ』7号 下『Sプロスト』2号
ウキ=『旭舟 拓 PC』2番 羽根5・0cm 足6・0cm トップ9・0cm 全長20cm
全9目盛中4目盛出しのバランス。
バラケエサ=『粒戦』50㏄+『とろスイミー』25㏄+『粒戦 細粒』25㏄+『セットガン』100㏄+水200㏄+『セット専用バラケ』100㏄+『凄麩』100㏄+『軽麸』100㏄
クワセエサ=2種類。
「『感嘆』1袋+『さなぎ粉』30㏄」10㏄+水11㏄
「『感嘆』4分の3+『感嘆II』4分の1」10㏄+水12㏄(軽く色着けするイメージ)
「持つバラケエサで、タナでホバリング(落ちず浮き上がらず)させるイメージ。そういうアプローチだから、それほど誘わない。短竿で軽いサオは好みではなかったけれど『飛天弓皆空』は軽いだけではなく使い心地がよかった」


準優勝=佐藤 勝 15枚くらい 7・99kg(南向き)
サオ=『普天元 独歩』10尺
タナ=1m
ミチイト=ダン『へら名人鑠(れき)道糸 』0・6号
ハリス=ダン『へら名人鑠(れき)ハリス』上0・5号7cm 下0・35号 29cm
ハリ=オーナーばり 上『OHバラサ』7号 下『Sプロスト』2号
ウキ=『達明作』 ボディー4・5cm カーボン足6・0cm 細パイプトップ9・0cm 3目盛出しのバランス。
バラケエサ=100㏄カップ使用。『とろスイミー』0・5+『粒戦』1+『粒戦 細粒』0・25+『セットガン』1+水2・3+『GTS』2+『セット専用バラケ』1+『パウダーベイトスーパーセット』1+『底バラ』1
クワセエサ=
「『感嘆』1袋+『さなぎ粉』30㏄」10㏄+水8㏄
「アタリは抜き気味のところで出るものを取りました。だから、エサ落ちよりマイナスの位置でアタリが出ていました。冬の延長の釣りで組み立てていった感じです」


第3位=天笠 充 22~23枚 12・89kg(北向き)
サオ=『朱紋峰 神威』8尺
タナ=1m
ミチイト=東レ『"将鱗"へらスーパープロPLUS』1・0号
ハリス=東レ『"将鱗"へらスーパープロPLUS』0・5号上8cm 下25cm(1回戦は30cm)
ハリ= 上『改良ヤラズ』8号 下1回戦『鬼掛へら喰わせヒネリ』4号 決勝『A1アスカ』4号
ウキ=『吉田作 シルバーブルー』4番
バラケエサ=『粒戦』120㏄+『粒戦 細粒』60㏄+『セットガン』120㏄+水240㏄+『セット専用バラケ』120㏄
クワセエサ=
『感嘆』1+水0・9
「(アタリは)持たせてドカン。先日の、つり処椎の木湖に比べて細かい魚が過密に寄り、エサが持たない印象だった。ウキが立ってワワワッと抱えてスーッと入ってしまう。エサを持たせないとアタらない釣況だった」

敬称略