佐潟冬まつり

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毎日新聞 3月5日(月)12時42分配信
 ラムサール条約に登録されている新潟市西区の湿地、佐潟(さかた)で4日、地引き網漁を体験できる「佐潟冬まつり」が開かれた。地元漁協の漁師らと一緒に、親子連れら数十人が地引き網を楽しんだ。
 佐潟観光協会などが毎年実施している。参加した子どもたちは、「水が冷たい」「網が重い」などと口にしながらも、真剣な表情で網を引いた。そのかいあって、コイやフナ、ライギョなど約20匹の獲物が網にかかり、お父さんやお母さんらと一緒に声を出して喜んだ。中には、体長1メートルを超える巨大コイも入っていた。
 同区の小学3年、石川楽君(9)は「(網が)すごく重たくて、魚は大きかった」と貴重な体験を振り返り、「来年もやりたい」と目を輝かせた。
 同まつりでは、取れた魚の即売会や、「コイ汁」の販売も行った。見附市から来た銀山肇作さん(73)は「食べる機会の少ないコイを味わいに来た。おいしかった」と満足そうに話していた。【真野敏幸】

3月5日朝刊

個人の意見

>「コイ汁」の販売も行った。

大山のぶ代さんの[www.amazon.co.jp/魚を食べる健康法―おいしく簡単-延原-和彦/dp/4893081861/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1331208547&sr=1-1 「魚を食べる健康法―おいしく簡単! 」]に


「コイにはビタミンB1が100グラム中0・4ミリグラムも含まれており、乗り物酔いやヘルペス帯状疱疹)などの治療を助け、神経組織や心臓の働きを正常にし、消化を促進してくれます。また、妊娠中や授乳期にはビタミンB1が必要ですから、昔からコイは乳をよく出すといわれているのも正解でしょう」


 と書かれています。



 フナ、フ~ナ♪